運用の基本

【2026年5月最新】SNS投稿に最適な画像サイズ一覧!Instagram・X(Twitter)・TikTok・LINEなど

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SNS投稿の画像サイズ、毎回迷っていませんか?

「Instagramに投稿したら画像の端が切れてしまった」「Xでシェアした画像が思ったより小さく表示される」「TikTokの動画が縦横比に合わずぼやけて見える」——SNS運用を担当していると、こうした画像サイズのトラブルは日常茶飯事ではないでしょうか。せっかく時間をかけて作ったクリエイティブも、推奨サイズに沿っていなければ本来の魅力を伝えきれません。

本記事では、2026年5月時点の最新情報をもとに、主要SNSプラットフォームごとの推奨画像・動画サイズを一覧表形式で徹底解説します。Instagram運用担当者はもちろん、中小企業のマーケター、SNS担当者の方が「迷ったらこの記事を開けばOK」という保存版を目指しました。

この記事でわかること:

  • Instagram・X・TikTok・LINE・YouTube・Threads・noteなど主要SNSの最新推奨画像サイズ
  • フィード・ストーリーズ・リール・ヘッダーなど用途別の最適サイズ
  • 画像形式(JPEG/PNG/WebP)と容量制限の目安
  • 画質を落とさず投稿するための実践テクニック

目次

SNS画像サイズの基本知識とアスペクト比の考え方

Photo: Unsplash

アスペクト比とピクセルサイズの違い

SNSの画像サイズを語るうえで、最初に押さえておきたいのが「アスペクト比」と「ピクセルサイズ」の関係です。アスペクト比とは画像の縦横比のことで、たとえば「1:1」は正方形、「9:16」は縦長スマートフォン画面いっぱいに広がるサイズを指します。一方ピクセルサイズは画像の解像度そのもので、1080×1080pxといった具体的な数値で表現されます。

SNS各社は推奨アスペクト比と最低・最大ピクセルサイズを公開しており、これに沿った画像を入稿することで、トリミングや圧縮による画質劣化を最小限に抑えることができます。特にスマホ全画面に表示されるストーリーズやリール、TikTokでは「9:16」が必須レベルで重要視されています。

なぜサイズを守らないと不利になるのか

推奨サイズを無視して投稿すると、SNS側の自動トリミングで画像の重要な部分(文字やロゴ、人物の顔など)が切れてしまうことがあります。また、規定外のサイズはアルゴリズムによる再圧縮が強くかかり、画質が大幅に劣化することもあります。

結果として、ユーザーの視線を惹きつけられず、エンゲージメント率の低下に直結します。Instagram公式でも、推奨サイズに沿った投稿がリーチ最大化につながると明記されています。

2026年最新のトレンド:縦長フォーマットの優位性

2024年〜2026年にかけて、Instagram・TikTok・YouTube Shortsを中心に「縦長フォーマット」が圧倒的優位な時代となっています。スマートフォンの画面占有率が高いほど視聴維持率が上がり、結果的にアルゴリズム評価も高まる傾向があるためです。

Instagramフィードでも従来の正方形(1:1)から縦長(4:5)が推奨される流れになり、2025年以降は新フィード規格1080×1440pxも順次展開されています。SNS運用担当者は、まず「縦長で作る」を基本に据えることをおすすめします。

Instagramの最新推奨画像・動画サイズ

フィード投稿の推奨サイズ一覧

Instagramのフィード投稿には複数のアスペクト比が選択可能ですが、2026年現在もっともリーチが取れるのは縦長(4:5)の1080×1350pxです。タイムラインで画面占有率が大きく、視認性に優れています。

投稿形式

推奨サイズ

アスペクト比

備考

正方形フィード

1080×1080px

1:1

定番サイズ

縦長フィード(ポートレート)

1080×1350px

4:5

最もリーチが取れる

横長フィード(ランドスケープ)

1080×566px

1.91:1

使用頻度低め

ストーリーズ

1080×1920px

9:16

スマホ全画面

リール

1080×1920px

9:16

動画必須

プロフィール画像

320×320px

1:1

表示は110×110px

カルーセル投稿

1080×1080px(各スライド)

1:1または4:5

統一推奨

ストーリーズ・リールで気をつけたい安全領域

ストーリーズやリールは1080×1920pxの9:16が必須ですが、画面上下にはユーザー名・キャプション・アクションボタンなどのUI要素が重なります。重要な文字情報や被写体は、上下それぞれ約250pxの「安全領域」を避けた中央エリアに配置することが鉄則です。

これを守らないと、せっかくのメッセージがUIに隠れて読めなくなる事故が頻発します。デザインテンプレートを作成する際は、最初からセーフゾーンのガイド線を引いておくと作業効率が大きく向上します。

カルーセル投稿で統一感を出すコツ

カルーセル投稿は最大10枚のスライドを連結できますが、1枚目で正方形(1:1)を選ぶと2枚目以降も1:1に固定されます。途中で縦長を混ぜると強制的にトリミングされるため、全スライドのアスペクト比を統一しておきましょう。

詳しい仕様はInstagram公式サイトでも確認できます。最新のフィードサイズ変更(1080×1440px)の影響については、関連記事もあわせてご覧ください。

X(旧Twitter)の推奨画像サイズ

ツイート添付画像とヘッダーのサイズ

X(旧Twitter)は2023年のリブランディング以降も、画像表示の仕様は大きな変更がありません。タイムライン上で最も自然に表示されるのは、16:9の1200×675pxです。プロフィールヘッダー画像は1500×500pxと横長で、ブランドビジュアルを表現できる重要な場所です。

用途

推奨サイズ

アスペクト比

ツイート画像

1200×675px

16:9

プロフィール画像

400×400px

1:1(丸型表示)

ヘッダー画像

1500×500px

3:1

カード画像(Twitterカード)

800×418px

1.91:1

複数画像投稿時のレイアウト

Xでは1ツイートに最大4枚の画像を添付できますが、添付枚数によって自動レイアウトが変わります。1枚なら16:9、2枚なら左右分割、3枚〜4枚はモザイクレイアウトとなり、表示時に各画像がトリミングされる点に注意が必要です。

重要な情報は中央に寄せて配置するか、最初から複数枚に最適化したデザインを作ることをおすすめします。詳細仕様はXヘルプセンターを参照してください。

動画投稿の推奨スペック

X上での動画投稿は、最大140秒(一般ユーザー)、Premium会員は最大3時間まで対応しています。推奨解像度は1280×720px(16:9)または720×1280px(9:16)で、ファイルサイズは最大512MBです。MP4形式(H.264コーデック)が標準的な推奨フォーマットとなります。

TikTokの推奨動画・画像サイズ

動画・カバー画像のサイズ仕様

TikTokは縦型動画SNSの代表格で、すべてのコンテンツが9:16の1080×1920pxを前提に設計されています。横長動画も投稿可能ですが、画面の上下に大きな黒帯が入り、視聴維持率が著しく下がるため避けるべきです。

用途

推奨サイズ

備考

動画

1080×1920px

9:16必須

カバー画像(サムネイル)

1080×1920px

動画から自動生成も可

プロフィール画像

200×200px

丸型表示

UI要素を考慮したセーフエリア

TikTokもInstagramリールと同様、画面右下にいいね・コメント・シェアボタン、左下にユーザー名やキャプションが表示されます。テロップを入れる際は、画面中央〜上部に配置するのが安全です。

特に右側の縦に並ぶアイコン列は幅約150px使うため、重要な情報やロゴはこのエリアを避けて配置しましょう。最新動向はTikTok公式ニュースルームでチェックできます。

TikTok広告のサイズ要件

In-Feed広告も基本は9:16の1080×1920pxですが、TopView広告やBrand Takeoverなど特殊フォーマットでは別途仕様が定められています。広告出稿時はTikTok Ads Managerの最新ガイドラインを必ず確認してください。

LINE公式アカウント・LINE VOOMの推奨サイズ

リッチメニュー・トーク背景の推奨サイズ

LINE公式アカウントの顔ともいえるリッチメニューは、2500×1686pxが標準サイズです。分割パターンによって6分割・4分割・3分割など複数のテンプレートが用意されており、それぞれ各ボタン領域のピクセル数が定められています。

用途

推奨サイズ

備考

リッチメニュー(大)

2500×1686px

標準サイズ

リッチメニュー(小)

2500×843px

コンパクト版

LINE VOOM投稿

1080×1080px

1:1推奨

プロフィール画像

640×640px以上

1:1

LINE広告バナー

1200×628px

1.91:1

LINE VOOM運用のポイント

LINE VOOMはInstagramフィードに近いSNS的機能で、1080×1080pxの正方形が基本ですが、動画投稿では9:16の縦型も対応しています。LINE公式アカウントから自動連携で投稿することも可能なので、運用工数を抑えたい中小企業には便利な機能です。

LINE広告クリエイティブの注意点

LINE広告は1200×628pxのバナーが主流ですが、テキスト占有率の制限(画像内テキストは20%以下が推奨)があります。文字を多用したクリエイティブは配信パフォーマンスが下がる傾向があるため、シンプルなビジュアル設計を心がけましょう。詳細はLINEヤフー for Businessを参照してください。

YouTube・Threads・note・BeRealの推奨サイズ

YouTubeのサムネイル・バナー

YouTubeのサムネイルは1280×720px(16:9)が基本で、最小でも640×360px以上が必須です。これより小さい画像はアップロード自体が拒否されることがあります。チャンネルアートは2560×1440pxですが、デバイスごとに表示範囲が異なるため、中央2048×1152pxエリアに重要な要素を配置するのがセオリーです。

用途

推奨サイズ

備考

動画サムネイル

1280×720px

16:9必須

チャンネルアート/バナー

2560×1440px

表示は2048×1152px内

プロフィール画像

800×800px

丸型表示

ショートサムネイル

1080×1920px

9:16

YouTube公式ヘルプはこちらで確認可能です。

Threads・noteの推奨サイズ

Meta製のThreadsはInstagramと連携した新興SNSで、投稿画像は1080×1350px(縦長)または1080×1080pxが推奨です。プロフィール画像は320×320pxで、基本的にInstagramアカウントの画像が同期されます。詳細はThreads公式でご確認ください。

noteの記事見出し画像は1280×670px(アスペクト比約16:8.3)が推奨で、SNSシェア時のOGP画像としても活用されます。プロフィール画像は400×400px以上が望ましく、詳細はnote公式で確認できます。

BeRealなど独自フォーマットSNS

BeRealはインカメ・アウトカメを同時撮影する独自フォーマットで、ユーザー側でサイズ変更や編集はできません。「飾らない瞬間を共有する」というコンセプトのため、企業アカウント運用には不向きですが、Z世代マーケティングの観点で動向を把握しておくと良いでしょう。

ファイル形式・容量の目安と画質を保つコツ

静止画・動画のおすすめ形式

SNS投稿で使用する画像ファイル形式は、基本的に「JPEG」と「PNG」の2択です。写真など色数の多い画像はJPEGの高品質圧縮(品質80〜90%)が最適で、ロゴや透過背景が必要な場合はPNGを選びましょう。動画はMP4(H.264コーデック)が全プラットフォーム共通の推奨形式です。

プラットフォーム

静止画 最大容量

動画 最大容量

Instagram

約8MB

4GB(リール最長90秒)

X(旧Twitter)

約5MB

512MB

TikTok

約4GB(最長10分)

LINE

約10MB

約200MB

YouTube

256GB / 12時間

WebP形式の対応状況

2026年現在、Googleが推進する次世代画像形式「WebP」は多くのプラットフォームで対応が進んでいます。同じ画質でJPEGより約30%軽量化できるため、Webサイト用としては優秀ですが、Instagram・X・TikTokなど主要SNSはまだ正式対応していないため、投稿時はJPEG/PNGに変換するのが安全です。

画質を落とさない投稿テクニック

SNSは投稿時に独自の圧縮処理が走るため、元画像が高品質でも一定の劣化は避けられません。以下のコツで劣化を最小限に抑えられます。

  • 各SNSの推奨サイズ「ぴったり」で書き出す(拡大縮小を避ける)
  • JPEG品質は80〜90%を維持(圧縮しすぎない)
  • sRGBカラープロファイルで保存する
  • スマホ送信時は「元のサイズ」を選択(自動圧縮を回避)
  • 動画はビットレート8〜12Mbps程度を目安に

Instagramの画質劣化対策については、関連記事でさらに詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

まとめ

本記事では、2026年5月時点のSNS主要プラットフォーム7種類の推奨画像・動画サイズを一覧表形式でまとめました。Instagramは縦長4:5(1080×1350px)、TikTok・リール・ストーリーズは9:16(1080×1920px)、Xは16:9(1200×675px)が基本軸となります。SNS運用で成果を出すには、推奨サイズの遵守はもはや必須条件です。本記事をブックマークして、投稿前のチェックリストとして活用いただければ幸いです。各プラットフォームは仕様変更が頻繁にあるため、定期的に最新情報をチェックすることもお忘れなく。

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